Jrができる前の話に戻りますが、うちの奥さんは卵巣のう腫で手術しました。
結婚する前から、お互い子どもが欲しくて、チャンスをうかがっていたのですが、なかなか子どもができない。
奥さんは、もともと生理痛がつらくて低用量ピルを内服していたのですが、子どもをつくるためにピルを内服するのをやめ、漢方の内服のみにしていたのですが、なんせ毎月生理が辛そう…😭
トイレで嘔吐したり、動けなくなっていたり…。
生理が毎月重い、ピルを飲んでいたため、エコーを定期的に取っていたそうですが、毎回特に問題なし。
結婚して半年後、「本腰を入れて妊活しよう」
ということでクリニックで相談し、半年ぶりにエコーをとると、
卵巣が肥大化している卵巣のう腫と言われたそうな。
女性は毎月生理が来るときに赤ちゃんとなる受精卵が着床できるベッドを作るのですが、そのベッドが卵巣にもできて、血液の塊の蓄積によって肥大化してくるそうです。
子宮にできることでチョコレート膿腫、子宮内膜症と言われることもあるそうです。
これらは生理がくることによって起こるため、多くの女性が年齢を重ねるごとにおこる可能性が…。
また、妊娠しにくい原因の1つになることもあるそう。
通常卵巣は2cmくらいで、年齢を重ねることに肥大する可能性が高いため、4cmくらいまでは様子を見るようです。
しかし、奥さんの場合、左側の卵巣が約9cm。手術適用となる4cmをはるかに超えており、いつ破裂してもおかしくないと言われました。
そのため、すぐ総合病院を紹介していただきました。
奥さんの仕事の調整と手術日が直近で取れないとのことで、ホルモン療法をしてから手術することに。
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